Oの一族です。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10 ,,,
11、12、13、16、17、18、19、30!
お風呂のゆぶねに浸かっている息子のかけ声、同じ数字のところでよく間違えたり順番をとばすといった日々の毎日を過ごしていましたが、ようやく多少間違いはあるものの何とか100まで言えるようになり、さぁ!記念すべき101の音色が聴こえると思いきや1、2、3 、、、
桁が変わると頭がこんがるのも当然だと思い、指摘ばかりして数字嫌いになっても困るので遊ぶことに。
遊ぶことは数字を覚える最強ツール
おもちゃで遊ぶ何気ない息子の様子を見ていると意外にも私が忘れていたオモチャが沢山あることに気づく、子供が遊ぶ集中力や想像力というのは驚かされるばかりで勉強になることもしばしば。
ん ⁉︎ 何やら新たに取りだして投げ出したぞ!
ピンポン玉を数字の書いてある的に当て楽しそうに遊んでいる様子でした。
すかさず、これだ ‼︎ と思い息子のもとに行き一緒に遊ぶことに。
マジックダーツの良い点
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安全
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遊びながら数字の学習ができる
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一人でも複数人でも楽しめる
おもちゃ選びで一番気になることと言えば安全、見ての通りピンポン玉にダーツのような模型ですが先端がとがっていないので目によるケガは少ないかと思います。
なんたって子供がすきな遊びをしながら数字の学習ができるというのがポイントで一人でも複数人でも楽しめると思いますが、一点だけ不満と言えば購入時ピンポン玉の数が2個なので投げたら的に頻繁に取りに行くので複数人で遊ぶ時は多少ストレスを感じるのでピンポン玉の追加購入がおすすめです。
マジックダーツで数字を覚える方法
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親が投げる前に数字を言ってから的に投げ見本を見せる
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子供も投げる前に数字を言ってから的に投げる
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教えるというより遊ぶことを意識する
親が何番の的に当てるから子供に見ててと言うと、ポカーンと普段聴きなれない数字に驚くと思いますが気にせず 数字を言って的に指さし投げる!ただそれだけ。
ある程度繰り返し子供に次は何番の的に当てるの?と聞いてみて下さい、私は良くまん中の200を狙っていたせいか子供が 200狙うと宣言‼︎ それから徐々に右上10番、左上20番と数字を増やして楽しみながら学ぶことが一番の近道なのかなと感じました。
ボード(的)ですが10単位(切り番)の表記なので数字の切り替えじの思考にも親しみやすいのかなと思います。
まとめ
子供に数字を覚えてもらいたい時は、教えるのではなく遊びながら自然に覚えてもらう。
大人や子供も縛られながら学ぶより、楽しみながら自発的に覚える方が良いのではないでしょうか?
・p.s. ボールを投げる時のコントロールがよくなりました。
最後まで読んでいただき、有難うございました。