Oの一族です
みなさん、掃除は好きですか? 私の場合、以前は大っ嫌いでそのフレーズを聞くとまず頭にめんどくさいの文字が浮かびます 笑 そんな私をよそに綺麗に掃除をする親 ,,,, 私は怒られながら皆について行くといった当時でした。
いつ頃だろう? 現在も掃除は面倒くさいですが、『 好きになったのは ! 』
今日は、そんな掃除嫌いが、好きになった思考の話をします。1個でもお約に立てれば何よりです。
片づけを始めたのに、なぜかスッキリしない
よし、今日は部屋を片づけようと気合いを入れたのに、クローゼットだけ片づけて疲れてしまった。
床には片づけきれなかった衣類や本、押し込んだままの引き出し。
気づけば中途半端なままで、かえって部屋がごちゃごちゃしてしまった。
こんな経験、ありませんか?
私は何度もあります 笑 片づけたはずなのに、なぜかスッキリしない日があったりなど ,,,,,
「 片づけ = 完成させなくていい 」という考え方
片づけが途中で止まってしまう人の多くが、心の中でこんなプレッシャーを抱えてませんか?
・ 完璧にキレイじゃないと達成感が得られない
・ 出したものを全部戻せなかったら失敗
結果、それが『 片づけ = 苦しいもの 』というイメージに繋がってしまっているのでは⁉︎
そこで大切なのが、『 途中まででもOK”という発想の転換 』
片づけは “「終わらせること」よりも「整えていく習慣をつくること」” が何より大切です。
中途半端な片づけが続くときに試したい3つのポイント
1. 片づけの「ゴール」を明確にしない
「今日は全体をキレイにするぞ!」という思いも大切だけど、逆に自分を追い詰めてしまうことも。
おすすめなのは、あえてゴールを曖昧にすること。
たとえば、
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「今日は机の上にスペースを1つ作るだけ」
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「服を5枚だけ整理する」
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「5分だけ片づけて終わる」
これだけでも、気持ちの負担が全然違います。
2. 見える場所から整える
意外と効くのが、「一番目に入る場所」だけを整えること。
ベッドの上、ソファの上、玄関など…。
部屋全体がごちゃついていても、一か所スッキリしている場所があると安心感が生まれる。
そこが“整った自分の拠点”のように感じられることも。
3. 「仮置きスペース」を活用する
出したものを戻せずに散らかる原因は、「しまう場所が決まっていない」から。
ならばいっそ、“一時的に置いておく場所”を決めてしまう。
たとえば、大きめのカゴや紙袋をひとつ用意して、そこに「あとで片づけるもの」を入れる。
これだけで、床にモノが散らばるストレスは激減します。
続けるコツは「 片づけ = 自分との対話 」と捉えること
片づけは、単にモノを動かす作業じゃなくて、
“「自分が何を大切にしているか」「今の自分に必要なものは何か」”を確認する時間でもあります。
完璧じゃなくていい。
中途半端でも、少しでも手を動かしたその感覚は、ちゃんと心に残っているはずです。
「 片づける気になった自分、えらい・すごい 」 などと自分を認め、始めてみてください。
まとめ:中途半端な片づけから、整う日常は始まる
完璧に片づけられない自分を責めるのではなく、
中途半端な自分も受け入れながら、少しずつ“整った暮らし”を作っていけばいい。
部屋が整うと、『 不思議と心も落ち着いてきます』
今日も机の上だけ片づけて、あとはコーヒーを飲む。そんな「ちょっと整える暮らし方」から始めてみましょう。
以上
最後まで、読んでいただき、『 ありがとうございます 』 今現在も、掃除はめんどくさいですが 笑
『 嫌い から 好き となった大きな進歩です 』
また、こういった内容の記事も投稿もしていますので、気軽に遊びにきてもらえると嬉しいです。
では、また近いうちにお逢いしましょう
O〜(お〜)✌️