冬になると、洗濯物が乾きにくいと感じ、
ストレスを感じませんか?
私は感じます。
・タオルが少し重たい
・部屋干しの臭いが気になる
干し方や間隔が悪いのだろうか?そう考えてしまう時もある。しかし、冬の乾きにくさはそう言った努力面とはあまり関係がないことを知ったので紹介したいと思います。
そこには、季節特有の仕組みがありました。
冬に乾きが遅くなるのは「蒸発の初速」が弱くなるから
洗濯物がしっかり乾くかどうかは、干してから最初の2時間でほぼ決まります。
なぜ2時間なのか?
干した直後の洗濯物は水分を多く含んでおり、
この状態では、水分は表面から一気に蒸発しようとします。
この“最初に抜ける水分”をどれだけ早く飛ばせるかで、その後の乾燥スピードが決まります。
逆に、この時間帯に水分があまり抜けないと乾燥時間は一気に長引きます。
冬は、この「最初の加速」が起きにくい環境なので、部屋干しの際は窓を閉め切ることは空気の道を遮断し、暖房は足元中心になりやすく湿った空気がその場にとどまり蒸発が進みにくいからです。
つまり、乾きが遅いのではなく、乾き始めが弱いのです。
実は湿度より「空気の循環」が重要
湿度を下げることに重点を置かれている方がいますが、確かに間違いではありません。
しかし、実際に大きく影響するのは、
空気がどれだけ動いているかという点です。
湿度が50%でも空気が止まっていれば乾きは遅くなり、湿度がやや高くても横から風が当たれば乾きは進みます。冬の室内干しが難しいのは、空気の循環が極端に少ないからです。

とは言っても、冬の寒い時期に窓を開けるのも辛い,,, 悲
冬でも乾きやすくする改善策
やることは超シンプル。
ポイントは「乾き始めを強くすること」です。
2干す前にしっかり振って繊維をほぐす
3風は横から当てる
4洗濯後はできるだけ早く広げる
どれも小さな工夫ですが、一つだけ取り入れても最初の2時間に差が出ます。乾き始めが変われば、当然その後の乾燥も変わります。

私が参考になったのは1。
「プラス1分の脱水」心強く、うれしい一手間。
問題はやり方ではなく、「 環境 」
冬に洗濯物が乾かないと、どこか自分のやり方を見直してしまいます。
しかし、大きく影響しているのは気温や空気の流れといった環境要因です。
問題はやり方ではなく、多くは環境で、
中途半端に湿っている時間を減らす一手間。
それだけで冬の洗濯ストレスが軽減に繋がるはずです。
似たように、生活の中でちょっとしたした悩みを仕組み化することで環境は良くなります。例えば、少し過ぎた賞味期限に迷うときってありませんか?感覚ではなく仕組みを取り入れることで無駄なストレスが軽減、判断が安定します↓
「賞味期限が少し過ぎた食品、食べる?捨てる?迷わない基準と保存術」
宜しければ、こちらの記事も参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
