外食、減ってません?
私の場合、コンビニの利用は極力避けほぼスーパーなどできる限り購入。セールやポイントにも強く意識するようになったのも、やはりコロナやウクライナ戦争と言った出来事がきっかけによる影響が大きいと感じています。
このように、以前に増して日々節約に励んでいる方が多くおられる状況、がんばっているのにナゼか口座残高は増えない、できない。
「ちゃんと節約しているはずなのに」という虚しさ、感覚だけが残る。
この違和感は、決して努力不足ではありません。
インフレの時代は、「単価ではなく総額」で家計に影響するからです。
値上げは「気づかない形」で家計に圧迫
たとえば、よく買う日用品が100円値上がりしたとします。
その時、
「仕方ないか」で終わる声をときどき耳にします。しかしそれが、
・食材
・電気代
・ガソリン代
・保険料
・通信費
と積み重なると、月単位では数千円、年間では数万円の差になります。
一つひとつは小さい。
けれど合計すると、確実に家計を圧迫します。
インフレは派手ではありません。
静かに、じわじわ効いてきます(辛)
実は「価格」よりも「頻度」が家計を左右する
節約というと、「安いものを選ぶ」ことに目が向きがちです。
しかし本当に影響が大きいのは頻度です。
1回1,000円の外食を月1回減らすよりも、
毎日300円の習慣を見直すほうが影響は大きくなります。
・毎日のコーヒー
・なんとなく立ち寄るコンビニ
・だせいで続けているサブスク
「毎日」「毎週」発生する支出は、想像以上に家計に効いています。
価格を追いかける節約は、中途半端に終わりやすい。しかし頻度を整えると、効果は静かに積み上がります。
インフレは固定費から効く
インフレと聞くと?
1.多くの人は食費を意識します。
しかし実際に家計を圧迫するのは固定費の微増です。
・保険料の更新
・通信費のプラン変更
・サブスクの値上げ
・電気料金の単価上昇
固定費は毎月必ず発生します。
だからこそ、小さな変化でも長期的に効きます。
「なんとなくそのまま」にしている部分が、一番家計に影響している可能性があります。
2. 我慢は反動を生む
値上げのニュースを見るたびに、”またか” と思う反面、「もっと我慢しなければ」と思うことがあります。
しかし、我慢は続きません。
疲れた日には外食をしたり、忙しい日はコンビニに頼るのも大事だと私は思います。
これは意志の弱さではなく、自然な反応。
何にでも言えますが、例えばダイエット。
我慢のあとには、強い反動が来ます。
そしてその反動により食べたりお金を使ってしまう。
結果:
節約しているはずなのに、減るという状況になり得ます。
大切なのは「やり方より設計」
節約がうまくいかないとき、多くの人は方法を増やそうとします。
しかし必要なのは方法ではなく設計。
・先取りで一定額を分ける
・固定費を年1回だけ見直す
・頻度の高い支出を一つだけ整える
全部を完璧にする必要にこしたことはありませんが、整える場所を一つ決めるだけでも家計の流れは変わり始めます。
中途半端でもいい、という選択
完璧な節約は疲れる,,, 私にはできない。
でも、なんとなくの節約も成果が見えにくい、その間で揺れると苦しくなります。
大切なのは、全部を頑張ることではなく、
「整える場所を決める」こと。
頻度の高い支出や固定費などどいった習慣の一つ。
中途半端くらいな気持ちで続けられる形を選ぶほうが、長く効きます。
節約しているのにお金が減るのは、あなたの努力不足ではなく、インフレは目立たない形で総額を押し上げます。
「価格より頻度を見ること・我慢より設計を選ぶこと」
整える場所を一つ決めるだけで、家計の流れは少しずつ大きく変わり始めます。
